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全ては「まち」の為に

東大和には東大和青年会議所があります。昨日はこの団体で理事長を務めた人たちの会(PP会議)が開催されました。コロナの関係もあり、この3年間開かれませんでした。私の場合はその前数年間欠席ばかりでしたので、恐らく10年ぶりの出席でした。来期の理事長予定者を含め37名の理事長がいますが、昨日は27名が集まりました。私は初代を務めましたが、その当時を昨日のことのように感じながら、37年目を迎え、よくここまで続いてきたという事実を思いました

37年は一世代に相当します。昨日も10代目の理事長と来期の予定者とが親子関係にあることを確認いたしました。東大和にとって初めての親子での理事長です。青年会議所は40歳で卒業となります。多くの方は40歳までの間JCを駆け抜けます。まちの事、自身の研修、仕事のことなどを同時に進行させ、様々な事業に取り組んできました。

 

思い出すのは橋本聖子さんを迎えた時です。何と東大和に4名のオリンピック選手(自転車競技)が暮らしていました。確か二代目の吉川さんの時だったと思います。三名の選手は早稲田の大学生で、すぐに了解を頂きましたが、問題は橋本聖子さんでした。山梨交通に所属していて勝手な行動はとれないと聞き、たまたまその会社の代表者の長男(当時山梨交通の広報の課長)と知り合いだったことから無理無理お願いして橋本さんも参加いただく事になりました。市民の方々も多く参加された立派な事業でした。

 

青年会議所活動は今でも心の支柱になっています。昨日参加された皆さん、同じ気持ちを持った人達です。

 

 

 

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