安全操業を目指す!
昨日京成線で脱線事故と聞きました。それも高砂駅の名が出ていましたのでお近くに住む小川先生(JFMA会長:日本フローラルマーケティング協会、法政大学名誉教授)のメールを入れたところ、間違いなくお近くでの事故で、先生がいつも通る踏切で起こった様でした。その後、先生は仕事のカバンを持ちながら近くの駅まで走ったそうです。
鉄道会社は相当の安全策、事故予防策などを持っているとおもいます。それも全てマニュアルの形で社員に徹底しているでしょうが、それでも今回の様な事故が起きてしまいます。
インパックも工場を持ち、過去において怪我や、危うく火災、などの事故が発生しています。その都度、安全策を練っていますが、どうでしても事故はついて回ります。毎年工場では安全操業の為の安全教育を行っていますが、まだまだ不足です。更に交通事故の問題です。20台ほどが連日100kmを超える距離を移動しています。毎日が心配の連続ですが、とにかく無理をしないようにして欲しいと願っています。宿泊の徹底、眠い時は安全な場所での休憩を推奨するようにしています。
一方、保育園は連日危機管理の徹底が行われています。それでも問題は発生します。保育園の場合、直接園児の命にかかわる事柄ばかりですので、先生方の気の使い方は相当なものがあります。国内でもいくつかの不幸な事件や事故もあり、それらを直視し対策を練っています。
一日、何事もなく過ぎるのはまるで奇跡の様な話です。まずはそこを目指します。