「さん」付け
以前にも触れたことが何度かあります。社内での呼び方です。社長、他の役員、部課長職の皆さんに対する呼び方です。もちろん同僚間でも同じことが言えます。
社内で社長はじめ従業員の皆さんは全て「さん」付けで呼んで欲しいと考えています。このことは何度も呼びかけていますが。中々そうなりません。しかし「さん」付けは重要なことです。少なくとも役職を持っていることは事実ですから社長、部長とかで呼ぶことは一般社会の中では普通に行われています。ことさらここに力を入れることは必要ないかもしれませんが、私の考えは以下の通りです。
少なくともインパックで働く皆さんはお互いに仕事を尊重し、お互いに人間性を尊重しあうのはごく普通の事です。私はお互いに尊重しあうことの入り口が「さん」付けと理解しています。男性も女性も、先輩も、後輩も、役職のあるなし、全てお互いに相手を尊重しすることの重要性が、「さん」に現れるのです。
社長にも役員にも遠慮することはありません、今日から「さん」付けを実行してください
皆さんには来月の月初朝礼で改めて皆さんにお願いします。