ISK経営塾
昨日午後、花き業界の物流の標準作りの一環として、E-CON(折り畳みコンテナ)を使った切り花輸送検討会議に出席するため、JFMA(日本フローラルマーケティング協会)MPSジャパンの松島社長、本田様をお尋ねするためエレベーターを待っていたところ、ISKの経営塾塾頭の飯塚保人先生と紀尾井町ロータリークラブの黒川さん(歯科医院院長)にお会いしました。その折、4時からのISK経営塾(塾頭:飯塚保人)に出席しないかとのお誘いを頂きました。E-CONの会議が4時までには終了することから喜んで参加することを申し上げました。
現在ISK経営塾は110期を超えているとお聞きしましたが、私の参加は8期だったかと思います。つまり37年前のことでした。参加させていただき、その真剣さは当時と変わりませんが、内容は時代の変化により大きく変化していた気がします。また参加者の中にプレゼンを行う方がいましたが、内容、進め方はプロといった感がありました。テーマはイノベーションついて話していました。素晴らしい塾生がいると思いましたが、プレゼンの後の質疑では参加者の皆さんのレベルの高さに驚きました。話はほぼ本質論で終始していました。
今回の塾にインパックからは仙台の小林さんが参加していますが、大いに鍛えられていると感じました。
会社はここに出ることはもちろん大事なことですが、このような塾に常に参加する風土が出来上がっているかどうかが重要であると思います。