お陰様で後期高齢者
昨日は誕生日でした。それを機に少しまとめましたが、ろくな者ではありませんが、感謝を胸に次期中計にかけて参ります。
- 中学を出て60年、そこから私の仕事は始まりました。
- 仕事をすると決意して50年、きっかけは新見南吉の「最後の胡弓弾き」と「おじいさんのランプ」を読み、仕事に生きる決意をしました。
- 結婚をして43年、家庭生活が始まりました。子供3人孫8人となりました。
- JC(青年会議所)を出て35年本当の仕事が始まりましたが、その後12年間は病気で休んでしまいましたが、JCでは社会の為にヒトの為に生きることを学びました。
- 能登工場を作りましたが、今年は環境対策を本格的に始め、国内で初めて花のスリーブを紙にいたしました。
- 次期中計(二年後)からインパックは「FMB:フレッシュマネージメントメーカー ベンダー」として新たなスタートを切るつもりです。
FMBのイメージとしては以下の通りです。
ⓐ 機能性を生かし、環境配慮型の「フラワ―スリーブ」の開発、製造販売、
ⓑ「TTtimer:切り花鮮度管理のツール」の普及
Ⓒ 鮮度管理を前提とした「切り花加工工場の全自動化と標準化」
ⓓ ホームユースフラワーの「新たな概念に基づく商品化と販売提案」
ⓔ ピポコンを始め「切り花輸送容器」の開発
ⓕ 切り花の「長期保存型移動冷蔵庫」の全国販売(メンテ付き)
ⓖ 切り花日持ち検査室を発展させ、切り花の保存、輸送のテストを行い、花の鮮度保持に関わることを外部の研究機関、大学などとの共同研究を実施
以上がFMB:(フレッシュマネージメントメーカーベンダー)のイメージとなります。