時々見える
今朝は会社に向かう新青梅街道から青梅の山々が見事なくらいよく見えていました。稜線もそうですが全体がくっきり見え、紅葉した木々の色もはっきり見えていました。
春から夏にかけてはかすんで見えませんが、ちょうど今頃から青梅の山や場所によっては秩父連山を眺めることが出来ます。中央道あたりからは大山から丹沢にかけてみることが出来ますので大パノラマです。反対に埼玉の飯能あたりからは高いところに立つと新宿の高層ビルが見えるとテレビで話していましたので、これからはいい季節に入ります。
東大和市から青梅まで20km、反対に新宿までは30km東大和の多摩湖からは新宿のブルは見えますので50~60kmは楽に見えるのでしょう。浅草のビューホテルの一番上に行くと楽々筑波山を見るとことが出来ます。きっと60kmくらいでしょう。
尤も冬の楽しみは、青梅の山もそうですがやはり富士山です。関東ではきっとどこからでも見えるのでしょうが、しばらく前聞いた話では和歌山県から富士山の写真を撮った人がいたと言いますから富士山の大きさ、高さに感心してしまいます。また東京では八丈島から見えると言いますから、これも300km近い話になります。和歌山は確実に300kmオーバーですから驚きです。
そうであれば東大和から青梅が見えるのは普通の話なのですが、私にとってはこれから4カ月の間、楽しみの多い季節に入ります。