花+シャンパンのパッケージは
先日、フラワーデザインやテーブルウェアコーディネートの世界で活躍する先生とお会いしてきました。
その時、バレンタインの商品を見せて頂きましたが、非常に品質に優れたものでした。木箱にシャンパンが入り、それを土台としその上に同じサイズの容器に様々な花をアレンジしています。
先生は花にこだわりません。生花でも、プリザーブドフラワーでもアレンジしていきます。花にワインをセットしたりしたものはありますが、シャンパンは初めてでした。バレンタインはすぐやってきます。多くの生花店はそれに向け準備は終わっているのでしょう。10年ほど前から始まったフラワーバレンタインは青フラの井上さん、日比谷花壇の宮島さんなどの努力で広がりを見せ始めています。
今回、シャンパンを用意された中でそのパッケージは岐阜県で用意した木箱を使っています。容器には様々な素材がありますが、様々考え、結果紙にすることの多い花き業界ですが、古くて新しい、環境にも配慮された木箱は評判を呼ぶかもしれません。